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J-GLOBAL ID:201802222714969882   整理番号:18A1930724

KDNAゲノムの検出と非球状金ナノ粒子の形質導入に基づくLeishmania infantumの電気化学的定量【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical quantitation of Leishmania infantum based on detection of its kDNA genome and transduction of non-spherical gold nanoparticles
著者 (8件):
資料名:
巻: 1041  ページ: 40-49  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高い選択性と感度を有する病原体の検出とモニタリングは公衆衛生にとって重要である。本研究では,Leishmania infantumゲノムの高感度検出のための特異的分析戦略を示した。開発したセンサは,ハイブリダイゼーション指標としてトルイジンブルーを,電気化学変換器として高表面積金ナノ構造上に固定化したLeishmania infantum特異的捕捉DNA配列を利用した。生成した分析応答は,電極表面での固定化DNA配列による標的からの一本鎖DNAのハイブリダイゼーションに基づいた。本研究において開発したDNAセンサを用いて,1×10~18~1×10~10mol・L(-1)の広い濃度範囲で合成Leishmania infantum標的配列を検出し,検出限界は0.2amol・L(-1)で,不整合配列から標的配列を識別する能力を有した。さらに,設計されたDNAセンサは,反復再生とハイブリダイゼーションサイクルの間に良好な再現性と安定性を示した。DNAセンサは,15~50ng μL (-1)の広い濃度範囲でLeishmania infantumゲノムを検出でき,検出限界は29ng μL (-1)であった。さらに,臨床試験により,開発したDNAセンサの実用化への適用性を確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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