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J-GLOBAL ID:201802222735016059   整理番号:18A0346497

鋼ビームの静的および動的応答における軸方向せん断曲げ相互作用の効果【Powered by NICT】

Effects of axial-shear-flexure interaction in static and dynamic responses of steel beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 131  ページ: 83-93  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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軸剪断曲げ相互作用のための解析モデルを提案し,非弾性せん断応力と歪分布を持つ,AISCフランジと中空ボックス断面をもつ2次元梁要素。,印加せん断力,梁断面内のせん断応力とせん断歪分布を弾性と非弾性範囲を考慮して開発した。標準せん断応力分布は弾性範囲のために採用した。せん断応力の塑性成分の分布は二次変化を持つと仮定した。せん断応力と歪分布を3次元煉瓦要素を用いた有限要素ソフトウェアABAQUS/CAEを適切に検証した。さらに,増分軸方向荷重(P),曲げモーメント(M),およびせん断力(V)は断面に適用した,von-Mises材料モデルによる可塑化のあるレベル達成断面まで,PVM空間における種々の方向ベクトルは(P, V, M)点を生成する。これら(P, V, M)データポイントを用いて,楕円形および平面表面を組み合わせた平滑化関数による提案した二次PVM表面方程式。PVM相互作用は,完全幾何学的非線形性を持つ既存の力ベースビーム定式化と統合した。2D梁のためのPVM相互作用で得られた力-変位応答は,3D非弾性煉瓦要素を用いてシミュレートしたABAQUSモデルと良く一致した。P M相互作用を用いた静的応答を高収率力と低い変位要求を予測し,深さ比と重いフランジ断面への低いスパン。PVM相互作用を用いた動的応答はP M相互作用のそれよりも高い変位要求を予測した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属構造 

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