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J-GLOBAL ID：201802222735643452   整理番号：18A0135323

肺非小細胞癌における軟髄膜転移【Powered by NICT】

Leptomeningeal metastases in non-small-cell lung cancer

著者 (2件)： Cheng Haiying (Division of Medical Oncology, Department of Medicine, Albert Einstein College of Medicine, Montefiore Medical Center, Bronx, NY, USA) ,  Perez-Soler Roman (Division of Medical Oncology, Department of Medicine, Albert Einstein College of Medicine, Montefiore Medical Center, Bronx, NY, USA)
資料名： Lancet Oncology  (Lancet Oncology)
巻： 19  号： 1  ページ： e43-e55  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1266A  ISSN： 1470-2045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軟髄膜転移は進行肺非小細胞癌(NSCLC)の合併症である。軟髄膜転移の診断とモニタリングが困難であり,神経学的所見,X線所見および髄液所見に基づいている。軟髄膜転移の管理,遺伝的プロファイルの改善された特性評価,臨床的に適切な動物モデルの生成,髄液液体生検細胞診改良と遺伝子型解析における進歩,およびより大きなCNS透過力をもつ治療薬の開発を含むいくつかの重要な側面でなされたかなりの進歩。本レビューはNSCLCからの軟膜/髄膜転移患者のサブタイプにおける分子標的療法における最近の進歩に特に焦点を当てて,複数の治療様式に累積データを検討した。将来の研究は,軟髄膜転移の生物学と治療に対する抵抗性のメカニズムをさらに理解するために必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *非小細胞肺癌 ,  細胞診 ,  生検 ,  分子標的療法 ,  患者 ,  治療法 ,  キャラクタリゼーション ,  X線診断 ,  髄液 ,  遺伝 ,  軟膜 ,  遺伝子タイピング ,  動物モデル ,  進行非小細胞肺癌 ,  臨床検査 ,  画像技術 ,  体液
準シソーラス用語： サブタイプ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 肺非小細胞癌 ,  軟髄膜転移