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J-GLOBAL ID：201802222759638897   整理番号：18A1410760

高選択的迷走神経切断併用穿孔修復術による胃十二指腸潰瘍穿孔効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on efficacy of highly selective vagotomy combined with perforation repair on gastroduodenal ulcer perforation

著者 (1件)： Chen Bo (464200,河南省羅山県人民医院普外科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 45  号： 5  ページ： 88-90  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃十二指腸潰瘍穿孔の治療における高選択性迷走神経切断と穿孔修復術の臨床効果を検討する。方法:112例の胃十二指腸潰瘍穿孔患者を手術治療により対照群と観察群に分け、各群56例。対照群は単純腹腔鏡穿孔修復術を行い、観察群は腹腔鏡高選択性迷走神経離断と穿孔修復術を行い、両群の臨床治療効果、再発率及び合併症の発生状況を比較した。結果:対照グループの手術時間は観察グループより明らかに少なく、有意差があり(P<0.05)、フォローアップ1年後に観察を行い、観察グループの治癒率は96.43%で、再発率は3.57%であった;対照群の治癒率は78.57%で、再発率は17.86%で、両群の間に有意差があり(P<0.05)、対照群の術後合併症の発生率は23.21%であった。観察グループの7.14%より明らかに高く、2グループの間に有意差がある(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  手術時間 ,  *穿孔 ,  腹腔鏡 ,  術後合併症 ,  *迷走神経切除 ,  *迷走神経
準シソーラス用語： 発生率 ,  治癒率 ,  フォローアップ ,  有意差 ,  再発率 ,  対照群 ,  穿孔性十二指腸潰瘍 ,  *修復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 迷走神経切断 ,  併用 ,  穿孔 ,  修復術 ,  胃十二指腸潰瘍 ,  観察