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J-GLOBAL ID：201802222772196545   整理番号：18A0100311

高速鉄道橋の免震研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the Seismic Isolation of High-speed Railway Bridges

著者 (7件)： Wen Liuhan・heisha (广州大学工程抗震研究中心,广州,510405) ,  Zou Shuang (广州大学工程抗震研究中心,广州,510405) ,  Zhou Fulin (广州大学工程抗震研究中心,广州,510405) ,  Yang Bin (新疆鉄路局庫爾勒電務段阿図什火車站,烏魯木斉,841001) ,  Chen Shu (新疆鉄路局庫爾勒電務段阿図什火車站,烏魯木斉,841001) ,  Zhao Haichao (新疆鉄路局庫爾勒電務段阿図什火車站,烏魯木斉,841001) ,  Zhu Dejun (新疆鉄路局庫爾勒電務段阿図什火車站,烏魯木斉,841001)
資料名： Tiedao Gongcheng Xuebao  (Tiedao Gongcheng Xuebao)
巻： 34  号： 7  ページ： 47-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3794A  ISSN： 1006-2106  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;高速安定走行車の安全性、快適性、巨大な列車の活性負荷は高速鉄道橋の支持台の性能に対して厳格な要求があり、一般的な免震装置は要求を満たすことが難しい。そこで、本論文では、機能分離の設計理念を提案し、高速鉄道橋に適した機能分離型免震システムを開発し、振動台試験により、高速分離鉄道の単純支持橋の地震応答に対する制御効果を検証した。結論;(1)機能分離型免震システムの動作後、橋のピーク加速度は異なる強度で30%~51%に減少し、機能分離型防振システムの有効性を証明し、台面加速度は地震入力強度の大きさと関係があり、入力地震波特性と関係がない。(2)機能分離型免震システムの動作メカニズムは,機能分離型免震システムに基づく高速鉄道橋の免震設計の原理に従った。(3)地震強度は機能分離型免震システムの最大水平滑り変位に対する影響が大きく、最大水平滑り変位は地震強度の増大により増加し、機能分離型免震システムの復位状況は良好で、良好なヒステリシスエネルギー消費と十分な回復力を提供した。それは橋の上部構造へのエネルギー移動を阻止することができた。(4)機能分離型免震システムにおける鉛芯ゴム支持台の水平剛性を調整することにより、地震の作用による梁の水平変位を有効に減少させ、機能分離型免震システムの適用性を向上させることは更なる研究内容である。(5)本研究の結論は,高速鉄道単純支持橋の設計と応用のための新しい方法と手段を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒステリシス ,  地震応答 ,  *高速度 ,  加速度 ,  免震装置 ,  水平変位 ,  エネルギー消費 ,  防振 ,  安全性 ,  *高速鉄道 ,  地震 ,  振動台試験 ,  上部構造
準シソーラス用語： 免震システム ,  *免震 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： high-speed railway ,  seismic isolation design ,  bearing function separation ,  shaking table test

分類 (1件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高速鉄道 ,  免震 ,  研究