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J-GLOBAL ID:201802222777521317   整理番号:18A1390899

食道癌に対するネオアジュバント化学放射線療法中の重度リンパ球減少症:陽子対光子ベース放射線療法の相対的リスクの傾向適合分析【JST・京大機械翻訳】

Severe lymphopenia during neoadjuvant chemoradiation for esophageal cancer: A propensity matched analysis of the relative risk of proton versus photon-based radiation therapy
著者 (18件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 154-160  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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循環リンパ球は,放射線照射に対して非常に敏感であり,放射線モダリティ間で劇的に変化する低散乱線量に対してさえも敏感である。著者らは,ネオアジュバント化学放射線療法(NCRT)を受けている食道癌(EC)患者における強度変調放射線療法(IMRT)または陽子線療法(PBT)の間の放射線誘発リンパ球減少症の相対リスクを比較した。IMRTとPBTで治療されたEC患者は,重要な臨床変数に基づいて適合した傾向があった。治療関連リンパ球減少症は,CTCAE v.4.0を用いて等級付けした。適合コホートを用いて,単変量および多変量多重ロジスティック回帰を用いて,グレード4リンパ球減少症のリスク増加に関連する因子を同定し,それらの相対的寄与を特性化した。NCRTで治療した480人の患者の間で,136人のIMRT患者は136人のPBT患者と一致した傾向スコアであった。整合群において,IMRT患者のより大きな比率(55/136,40.4%)は,PBT患者(24/136,17.6%,P<0.0001)と比較して,NCRTの間,グレード4リンパ球減少症を発症した。多変量解析において,PBTはグレード4リンパ球減少症リスクの減少と有意に関連した(オッズ比,0.29;95%信頼区間,0.16~0.52;P<0.0001)。PBTは,食道癌におけるNCRT中のグレード4リンパ球減少症における有意なリスク減少と関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの放射線療法 

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