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J-GLOBAL ID:201802222784451924   整理番号:18A1393341

HIV-1 FP阻害と関連する脂質膜とGBV-C E2由来ペプチド,p6-2 VIR576の相互作用に及ぼす特性化と脂質相の影響【JST・京大機械翻訳】

Characterization and lipid phase effect on the interaction of GBV-C E2-derived peptide, P6-2VIR576, with lipid membranes relating it with the HIV-1 FP inhibition
著者 (17件):
資料名:
巻: 554  ページ: 187-196  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,AcP6-2とVIR576ペプチドとDPPC:DPPS(3:2)およびDMPC:DMPS(3:2)モデル膜[ColloidおよびSurface A.532(2017)483-492]との相互作用に関する著者らの以前の論文の拡張である。本報では,脂質-ペプチド相互作用における温度効果と脂質相の役割を調べた。さらに,それらをHIV-1 FP阻害に関連付けた。脂質-ペプチド結合,Trp蛍光消光及び原子間力顕微鏡(AFM)可視化としてのいくつかの生物物理学実験を用いて,脂質の物理的状態に依存するペプチドの異なる相互作用を証明した。加えて,P6-2 VIR576ペプチドによるHIV-1 FPの阻害効果は,蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)とAFM顕微鏡により行った。P6-2VIR576は,ペプチドが拡散し,ゲル相と相互作用する液晶相への優先性を示した。最初に,P6-2VIR576は膜の剛性化を誘導し,最終的にこれらのゲル相の消失を促進する。P6-2VIR576ペプチドによるHIV-1 FPペプチドの阻害に関して,FRETとAFMの結果は,P6-2VIR576ペプチドがHIV治療における新しいまたは改良された薬物の開発において留意すべき有望な構造であることを証明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ペプチド  ,  生体膜一般 

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