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J-GLOBAL ID：201802222797591884   整理番号：18A1161313

病理学的対臨床的に段階的な膵臓腺癌に対する第8回AJCC病期分類システムの評価: Dogmaを再訪問するための時間?【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the 8th AJCC staging system for pathologically versus clinically staged pancreatic adenocarcinoma:A time to revisit a dogma?

著者 (1件)： Omar Abdel-Rahman (CLINICAL ONCOLOGY DEPARTMENT, FACULTY OF MEDICINE, AIN SHAMS UNIVERSITY, CAIRO, EGYPT)
資料名： Guoji Gandan Yi Jibing Zazhi  (Guoji Gandan Yi Jibing Zazhi)
巻： 17  号： 1  ページ： 64-69  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2833A  ISSN： 1499-3872  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:癌(AJCC)病期分類システムに関する米国共同委員会(AJCC)の8番目の版は,一般的な外分泌腺癌のためにリリースされている。本研究では,サーベイランス,疫学および最終結果(SEER)データベース内に登録された患者間の第7および第8版を評価することを試みた。【方法】SEERデータベース(2010-2013)をSEERのSTATプログラムを通してアクセスし,AJCC第8版段階を共同段階記述を利用して再構築した。全体の生存と膵臓癌特異的生存分析(病理学的または臨床的病期分類が実施されたかどうかに関する7番目と8番目の編集と活動による)のKaplan-Meier分析は,実行された。膵臓癌特異的生存に影響する因子の多変量解析もCox比例ハザードモデルにより行った。結果:膵臓腺癌患者18948名を2010~2013年の期間に同定した。ステージIAとステージIB(P=0.307)とステージIBとステージIIA(P=0.116)の間の比較を除いて,病理学的ステージ患者と8番目の版による膵臓癌特異的生存は,異なるステージ(P<0.0001)の間ですべてのペアごとの比較のために有意差を示した。さらに,ステージIA対IIAのP値は0.014であった。病理学的ステージ患者の間の7番目の版による汎癌特異的生存は,IAとIB(P=0.072)の間の比較を除いて,異なるステージ(P<0.0001)の間で有意差を示した。ステージIIAとステージIIIの間の比較(P=0.059)とIIBとIIIの間の比較(P=0.595)。臨床的に段階的な患者(すなわち,最初の根治手術を受けなかった患者)の間で,全体の生存と膵臓癌特異的生存の両方のための7番目と8番目のステージの予後的な性能は,限られていた。結論:膵臓腺癌に対する2つの病期分類システムを有する必要がある:病理学的および臨床的病期分類システム。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： サーベイランス ,  アメリカ合衆国 ,  患者 ,  外分泌 ,  *腺癌 ,  *病理学 ,  疫学 ,  データベース ,  膵臓腫瘍 ,  再構成 ,  多変量解析
準シソーラス用語： 根治手術 ,  有意差 ,  *病期分類 ,  *膵腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 病理学 ,  臨床 ,  段階 ,  膵臓腺癌 ,  病期分類 ,  評価 ,  訪問