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J-GLOBAL ID:201802222836382801   整理番号:18A1007131

高齢者集団における心房細動の自己検出:Lieotaf介入研究の3年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Self-detection of atrial fibrillation in an aged population: three-year follow-up of the LietoAF intervention study
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 218  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7427A  ISSN: 1471-2318  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:心房細動(AF)はしばしば無症候性で,虚血性脳卒中が発生するまで診断されない。不規則パルスはAFの重要な徴候である。パルス自己触診がAFのスクリーニングにおいて実行可能かどうかを評価した。【方法】≧75歳のLieto自治体の205人の住民を,2012年にランダム化し,リズム規則性の評価に焦点を合わせて,パルス触診に関する簡潔な教育を受けた。自己検出されたパルス不規則性と新しいAF診断を記録し,3年間の追跡調査の間,被験者のクオリティオブライフと健康管理サービスの使用を評価した。【結果】被験者の年齢中央値は,78.2[3.8]歳であり,89(43.4%)は男性であった。全体として,139人(68%)の被験者は,規則的触診のための最初の良好な動機付け/能力を有した。4か月において,不十分な動機付け/能力を有する良好および26名(39.4%)を有する112名(80.6%)の被験者は,それらのパルスを毎日触知した。12か月,120(58.5%)および36か月において,69人(33.7%)の被験者は,少なくとも週にそれらのパルスを触知した。介入中,67名(32.7%)の被験者がパルス不規則性を報告した。新しいAFは10名(4.9%)の被験者で見られ,そのうち7名(70%)はパルス不規則性を報告した。パルス不規則性は新しいAFを独立に予測したが,新しいAFを有する1人(0.5%)のみがパルス不規則性によりアンundの医学的注意を求めた。生活の質と外来診療の数は,追跡調査の間,不変のままであった。結論:パルス触診は高齢者によっても学習できるが,継続的な習慣を形成することは困難である。パルス自己触診の低い持続性はAFのスクリーニングにおけるその価値を制限し,代替スクリーニング法に関する持続性と研究を促進する戦略が必要である。試験登録http://www。ClinicalTrials.gov識別子:NCT01721005。試験は2012年10月26日に遡及的に登録された。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  疫学 
引用文献 (28件):
  • Stroke; Atrial fibrillation as an independent risk factor for stroke: the Framingham study; PA Wolf, RD Abbott, WB Kannel; 22; 1991; 983-988; 10.1161/01.STR.22.8.983; CR1;
  • Arch Intern Med; Atrial fibrillation: a major contributor to stroke in the elderly: the Framingham study; PA Wolf, RD Abbott, WB Kannel; 147; 1987; 1561-1564; 10.1001/archinte.1987.00370090041008; CR2;
  • Stroke; Contribution of atrial fibrillation to incidence and outcome of ischemic stroke results from a population-based study; C Marini, F Santis, S Sacco, T Russo, L Olivieri, R Totaro; 36; 2005; 1115-1119; 10.1161/01.STR.0000166053.83476.4a; CR3;
  • Stroke; Epidemiology of ischemic stroke subtypes according to TOAST criteria incidence, recurrence, and long-term survival in ischemic stroke subtypes: a population-based study; PL Kolominsky-Rabas, M Weber, O Gefeller, B Neundoerfer, PU Heuschmann; 32; 2001; 2735-2740; 10.1161/hs1201.100209; CR4;
  • N Engl J Med; Cryptogenic stroke and underlying atrial fibrillation; T Sanna, HC Diener, RS Passman, V Lazzaro, RA Bernstein, CA Morillo; 370; 2014; 2478-2486; 10.1056/NEJMoa1313600; CR5;
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