文献

J-GLOBAL ID：201802222852199579   整理番号：18A1215704

四川東北部黄金口背斜三畳紀の深部雑ハロゲン石の特徴及び成因の検討【JST・京大機械翻訳】

Sedimentary characteristics and genetic study of deep polyhalite in Huangjingkou anticline of northeast Sichuan

著者 (7件)： Zhong Jiaai (中国地質科学院鉱産資源研究所国土資源部塩湖資源与環境重点実験室,北京100037;四川省地質鉱産勘査開発局405地質隊,四川都江堰611830) ,  Zheng Mianping (中国地質科学院鉱産資源研究所国土資源部塩湖資源与環境重点実験室,北京,100037) ,  Tang Xueyuan (四川省地質鉱産勘査開発局405地質隊,四川都江堰,611830) ,  Liu Zhu (四川省地質鉱産勘査開発局405地質隊,四川都江堰,611830) ,  Wang Fuming (四川省地質鉱産勘査開発局405地質隊,四川都江堰,611830) ,  Cai Ce (四川省地質鉱産勘査開発局405地質隊,四川都江堰,611830) ,  Pang Bo (四川省地質鉱産勘査開発局405地質隊,四川都江堰,611830)
資料名： Kuangchuang Dizhi  (Kuangchuang Dizhi)
巻： 37  号： 1  ページ： 81-90  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2515A  ISSN： 0258-7106  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 四川東北部の中三畳紀に塩成カリウムの条件があり、黄金口背斜地区に深部のカリウムブラインが発見されたのは40年近い歴史があり、しかし、深い層の雑ハロゲン石に対する系統的な研究はまだない。近年、四川省は新一輪の探鉱の仕事を起動し、黄金口背斜地区にカリウム塩探井を建設し、本文はボーリングの記録と検層資料を頼り、この孔の塩系地層の堆積特徴を研究した。この孔雑輝石は主に嘉陵江組五段二亜区と雷口坂組の一亜区の塩分胚胎層にあり、4つの成塩サイクルに細分でき、共に雑ハロゲン石鉱層8層、累積厚さ33.5mを発見できる。この孔雑輝石は主に薄層状に硬石膏に産出し、一部は斑状、団塊状、薄層状の岩塩で、鏡下で半自形-他形の粒状、板状、柱状構造を呈する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 岩塩 ,  硬石膏 ,  鉱床探査 ,  鉱層 ,  塩分 ,  検層 ,  団塊 ,  *三畳紀 ,  *背斜構造 ,  地層 ,  輝石 ,  *深部 ,  薄膜
準シソーラス用語： 柱状構造 ,  四川省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： geology ,  deep polyhalite ,  sedimentary characteristics ,  genesis ,  Huangjingkou anticline

分類 (3件)： 中生代  (DE02040V) ,  石油・ガス鉱床  (DE09050D) ,  堆積学一般  (DE05010J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 深部 ,  ハロゲン ,  成因