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J-GLOBAL ID:201802222863523278   整理番号:18A0679747

超音波造影併用エラストグラフィによる甲状腺癌診断の価値分析【JST・京大機械翻訳】

Value analysis of contrast-enhanced ultrasound combined with elastography in the diagnosis of thyroid carcinoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 823-826  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3590A  ISSN: 1009-0460  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】甲状腺癌の診断における超音波造影と弾性イメージングの併用の価値を調査する。方法:2014年3月から2015年12月にかけてスクリーニングした139例の患者の168個の甲状腺結節を収集した。検査方法により次の通り。超音波造影群の52例の患者は66個の結節があり、弾性イメージング群の56例の患者は計68個の結節、超音波造影と弾性結像の連合群は31例の患者の計34個の結節で、すべての結節は細針穿刺の病理検査を行った。結節の病理検査、通常のカラー超音波検査結果及び各群の画像学的所見を分析し、被験者の動作特徴曲線(ROC)を用いて、各群の甲状腺癌診断における有効性を分析した。結果 168個の甲状腺結節はすべて病理組織学により実証され、その中に良性112個、悪性56個であった。超音波造影群の良性は41個、悪性は25個であった;弾性イメージング群では,47個の良性および21個の悪性腫瘍があった。併用群の24例は良性で,10例は悪性であった。超音波造影と弾性イメージング、弾性造影及び超音波造影による甲状腺結節の良性と悪性の診断におけるROC曲線下面積はそれぞれ0.924、0.883、0.847であった。それらの感度,特異性,精度は,それぞれ70.0%,75.0%,73.0%,96.8%,94.4%,94.6%,90.0%,77.7%,80.0%であった。超音波造影と弾性画像診断の診断効果は弾性イメージングと超音波造影単独より優れている。結論:超音波造影と弾性イメージング技術の併用は甲状腺癌の診断率を大きく高めることができ、臨床では比較的に高い応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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内分泌系の腫よう  ,  腫ようの診断 

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