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J-GLOBAL ID：201802222865423266   整理番号：18A0274481

バックステッピング法とグラフ理論による相互接続された非線形システムのクラスのための適応分散制御【Powered by NICT】

Adaptive decentralized control for a class of interconnected nonlinear systems via backstepping approach and graph theory

著者 (4件)： Li Xiao-Jian (College of Information Science and Engineering Northeastern University, Shenyang, 110004, PR China) ,  Li Xiao-Jian (Key Laboratory of Integrated Automation of Process Industry (Ministry of Education), Northeastern University, Shenyang, 110004, PR China) ,  Yang Guang-Hong (College of Information Science and Engineering Northeastern University, Shenyang, 110004, PR China) ,  Yang Guang-Hong (Key Laboratory of Integrated Automation of Process Industry (Ministry of Education), Northeastern University, Shenyang, 110004, PR China)
資料名： Automatica  (Automatica)
巻： 76  ページ： 87-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0208A  ISSN： 0005-1098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,あるクラスの相互接続非線形システムのための適応分散制御問題,相互接続は知られておらず,完全に非線形であることを仮定したに関するものである。さらに,相互接続とその限界はすべてのサブシステムの状態を含むことを可能にした。の主な寄与は,補償機構と厳密には分散制御方式は,望ましい追跡性能を達成するために開発されている。より具体的には,滑らかなスイッチング関数を適応制御則を構築するために導入し,補償機構はバックステッピング設計に関与する即時変数は与えられた定数を超える場合にのみ活性化されるが,そうでなければそれはターンオフする。さらに,グラフ理論とLyapunov解析法を組み合わせることにより,得られた閉ループシステムのすべての信号が世界的に有界であり,サブシステムの追跡誤差はコンパクト集合,その半径が異なるコントローラ設計パラメータを選択することにより調整可能であるに収束する指数的に増加することが証明された。最後に,提案した適応分散制御方式の有効性を,シミュレーション例を用いて説明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 適応制御 ,  *分散制御 ,  *非線形系 ,  閉ループ系 ,  *グラフ理論 ,  シミュレーション ,  *相互接続 ,  制御装置
準シソーラス用語： *バックステッピング ,  有界 ,  Lyapunov解析 ,  バックステッピング設計 ,  スイッチング関数 ,  サブシステム ,  *バックステッピング法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 相互接続された非線形システム ,  バックステッピング適応制御 ,  厳密な分散制御 ,  グラフ理論

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： バックステッピング法 ,  グラフ理論 ,  相互接続 ,  非線形システム ,  クラス ,  適応 ,  分散制御