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J-GLOBAL ID:201802222889271868   整理番号:18A0851218

情報通信技術の発展に対する標準化の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of standardization on the evolution of information and communications technology
著者 (2件):
資料名:
巻: 132  ページ: 308-317  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0572B  ISSN: 0040-1625  CODEN: TFSCB3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多くの研究は,標準化がロックイン効果を介して技術的変化を抑制することを示唆している。しかし,標準化の負の側面は,不十分な経験的証拠のために,過大になっている。1977~2010年の間に登録された標準と三次特許に基づいて,本研究は情報と通信技術(ICT)産業における標準化と技術進化の間の関連性を調べた。著者らは,年間の国際特許分類共起ネットワークを電気通信,コンピュータと機械,Consumerエレクトロニクス,およびOther ICTsに適用して,多様性,開放性,および濃度に関する技術的進化を測定した。結果として,著者らは,annum当たりの登録ICT標準の多項式分布遅れ数に対する技術進化の各側面を回帰した。これらの知見は,標準化と技術的多様性,開放性,および各地域にわたる濃度の間の異なる程度の関連性を示唆する。著者らは,技術的多様性が通信と消費者エレクトロニクスにおける技術標準化によって増加することを観察した。さらに,コンピュータと機械における技術的多様性に及ぼす長い時間遅れ効果がある。逆に,多様性との負の相関がOther ICTで観察された。技術標準化と開放性または濃度の間に有意な関連は見られなかった。これらの知見は,技術基準の正の側面を支持し,それは主張されたロックイン効果を相殺することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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経営工学一般  ,  研究開発 
タイトルに関連する用語 (3件):
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