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J-GLOBAL ID:201802222889603599   整理番号:18A1488909

系統的エリテマトーデスにおける脳拡散テンソルMRI:系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Brain diffusion tensor MRI in systematic lupus erythematosus: A systematic review
著者 (11件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 36-43  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3121A  ISSN: 1568-9972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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拡散テンソル画像(DTI)は,分数異方性(FA)と平均拡散率(MD)を測定することにより脳の微細構造をマップする。この系統的レビューは全身性エリテマトーデス(SLE)における脳拡散テンソル磁気共鳴イメージング(MRI)研究を記述する。PRISMAガイドラインに従い,「ループス」,「全身性エリテマトーデス」,「SLE」,「拡散テンソル画像」,「DTI」,「白質」(WM),「微細構造損傷」,「トラクトグラフィー」,「分数異方性」を用いて文献をレビューした。調査は,2007年1月から2017年4月まで英語で発表された論文を含んだ。本研究に含まれた被験者は,ACR基準に従って選択され,神経精神症状(NPSLE)を有する195名のSLE患者,神経精神症状のない299名(非NPSLE),および423名の健常対照者(HC)を含んだ。ほとんどの研究は,HCと比較してNPSLEおよび非NPSLE患者のいくつかのWM領域においてFAを有意に低下させ,MD値を増加させたが,無症状の微細構造変化は非NPSLE群およびNPSLE群の両方において局所領域または全脳で観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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神経系の診断 
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