抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・剛直な金属錯体を用いたキラル液晶場のコントロールの紹介。
・ディスプレイ等に使用されるネマチック液晶における光学活性な物質(キラルドーパント)を添加することで誘起させるらせん構造(キラルネマチック相)。
・錯体をドーパントとして用いた場合の左・右らせんの選択的誘起およびキラルネマチック相でのらせん反転。
・ドーパント1分子あたりのらせん誘起力で表される錯体のらせん誘起力。
・異物であるドーパント(主にキラル錯体)に合わせて柔軟にその形を変える液晶および液晶構造に反映されるドーパントの構造。