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J-GLOBAL ID:201802222900801119   整理番号:18A2029807

レオロジー的および組織学的性質における左右声帯対称性の研究【JST・京大機械翻訳】

An investigation of left-right vocal fold symmetry in rheological and histological properties
著者 (4件):
資料名:
巻: 128  号: 10  ページ: E359-E364  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:ウサギモデルを用いて,レオロジーおよび組織学的性質における左右声帯対称性を検討した。他の目的は,対声帯間のレオロジー特性の比較のための統計モデルを開発することであった。方法:6対の声帯固有層試料の粘弾性せん断特性を,線形,制御歪,単純せん断レオメータにより1~250Hzの周波数範囲で測定した。左および右声帯のレオロジーデータを,混合効果モデルアプローチを用いて統計的に比較した。6つの付加的なウサギ喉頭を組織学的に分布パターンの左右対称性と主要な細胞外マトリックス成分の相対密度について分析した。【結果】同じ喉頭の2つの声帯の間に,弾性剪断係数(P=0.1069)および層固有層の動的粘度(P=0.944)に有意差はなかった。重要な分子成分の密度と分布パターンにおける左右声帯対称性も,組織学的結果で示された。結論:左および右声帯がウサギにおいてレオロジー的および組織学的に対称であることを示すことにより,本研究は多くの以前の報告でなされた基礎となる仮定を検証した。階層的に相関した左右声帯のレオロジーデータの解析のための統計モデルも提示した。レベルOF証拠:Na。喉頭鏡,128:E359-E364,2018。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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聴覚・音声モデル 

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