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J-GLOBAL ID：201802222907125525   整理番号：18A2041440

カーボンナノチューブ繊維カソードの頂点における熱交換の改良マルチスケールモデル【JST・京大機械翻訳】

Improved Multiscale Model of Heat Exchange at the Apex of Carbon Nanotube Fiber Cathodes

著者 (3件)： Ludwick J. (Spintronics and Vacuum Nanoelectronics Laboratory, University of Cincinnati, Cincinnati, OH 45221, USA) ,  Zhu W. (Spintronics and Vacuum Nanoelectronics Laboratory, University of Cincinnati, Cincinnati, OH 45221, USA) ,  Cahay M. (Spintronics and Vacuum Nanoelectronics Laboratory, University of Cincinnati, Cincinnati, OH 45221, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IVNC  ページ： 1-2  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カーボンナノチューブ繊維(CNFs)からの電界放出(FE)のマルチスケールモデルを開発した。それは,繊維の先端に位置するカーボンナノチューブ(CNTs)のアレイにおける熱交換機構の詳細な処理を含む。このモデルは,繊維内のJoule加熱,繊維頂点の放射冷却を考慮し,外部電場が増加するにつれて,ファイバ先端のアレイのCNTにおけるNotch加熱からHenderson冷却への遷移を考慮した。このモデルは各CNTから放出される電流の数値計算とそれらのチップにおけるエネルギー交換を用いる。モデルは,印加外部電場の関数として破壊されるCNTsの割合を予測する。生存CNTsに対して,このモデルは,印加外部電場の上下掃引の両方に対して,Henderson冷却あるいはNotingham加熱を受けるCNTの割合も予測した。この研究はCNFs上のFE特性に新しい光を当てる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数値計算 ,  電界放出 ,  放射冷却 ,  電流 ,  エネルギー移動 ,  抵抗加熱 ,  *熱交換
準シソーラス用語： 印加電圧 ,  外部電場 ,  *マルチスケールモデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： カーボンナノチューブ ,  繊維 ,  カソード ,  頂点 ,  熱交換 ,  マルチスケールモデル