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J-GLOBAL ID：201802222915050411   整理番号：18A0487642

多球法を用いた非球形粒子の締固めの離散モデリング【Powered by NICT】

Discrete modelling of the compaction of non-spherical particles using a multi-sphere approach

著者 (5件)： He Y. (School of Materials Science and Engineering, University of New South Wales, Sydney 2052, Australia) ,  Evans T.J. (Rio Tinto Iron Ore Group, Australia) ,  Shen Y.S. (School of Chemical Engineering, University of New South Wales, Sydney 2052, Australia) ,  Yu A.B. (Department of Chemical Engineering, Monash University, Clayton 3900, Australia) ,  Yang R.Y. (School of Materials Science and Engineering, University of New South Wales, Sydney 2052, Australia)
資料名： Minerals Engineering  (Minerals Engineering)
巻： 117  ページ： 108-116  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0533A  ISSN： 0892-6875  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 離散要素法(DEM)に基づく数値モデルは,非球状粒子の圧密挙動を研究するために開発した。異なるアスペクト比の回転楕円体状および四面体粒子は,重なり球を一緒に接着された粒子形状を表現した多球アプローチで近似した。回転楕円体粒子の圧密は,圧密に及ぼすアスペクト比の影響は主に初期充填の違いによる。コンパクト圧縮強さもアスペクト比とともに増加した。四面体粒子に対して,非凸形状指数は粒子間同期の程度を表すために提案した。非凸,粒子間同期を増加させると,より大きな圧密圧力は同じ密度を達成するために必要であった。一軸圧力移動として非凸の増加と共に底部から頂部ににも破壊領域は圧粉体のより困難である。シミュレーションは,成形体のバルク破壊はせん断誘起結合破壊によって支配されることを示した。所見は圧密挙動と成形体強度への粒子形状の関係のより良い理解を容易にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 回転楕円体 ,  アスペクト比 ,  圧粉体 ,  圧密 ,  *モデリング ,  凸形 ,  圧縮強さ ,  四面体 ,  一軸 ,  剪断
準シソーラス用語： 成形品 ,  粒子形状 ,  数値モデル ,  離散要素法 ,  *球状粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 締固め ,  非球状粒子 ,  離散要素法 ,  小型強度

分類 (1件)： 鉱石の粉砕  (UA07040J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 球 ,  球形粒子 ,  締固め ,  モデリング