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J-GLOBAL ID：201802222916676600   整理番号：18A0475628

手首着用加速度計を用いた特発性肺線維症患者における座位行動【Powered by NICT】

Measuring sedentary behaviors in patients with idiopathic pulmonary fibrosis using wrist-worn accelerometers

著者 (6件)： Atkins Christopher (Norwich Medical School, University of East Anglia, Norwich, NR4 7TJ, United Kingdom) ,  Atkins Christopher (Department of Respiratory Medicine, Norfolk and Norwich University Hospital, Colney Lane, Norwich, Norfolk NR4 7UY, United Kingdom) ,  Baxter Mark (Department of Respiratory Medicine, Norfolk and Norwich University Hospital, Colney Lane, Norwich, Norfolk NR4 7UY, United Kingdom) ,  Jones Andrew (Norwich Medical School, University of East Anglia, Norwich, NR4 7TJ, United Kingdom) ,  Wilson Andrew (Norwich Medical School, University of East Anglia, Norwich, NR4 7TJ, United Kingdom) ,  Wilson Andrew (Department of Respiratory Medicine, Norfolk and Norwich University Hospital, Colney Lane, Norwich, Norfolk NR4 7UY, United Kingdom)
資料名： Clinical Respiratory Journal  (Clinical Respiratory Journal)
巻： 12  号： 2  ページ： 746-753  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2537A  ISSN： 1752-6981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:特発性肺線維症(IPF)患者は,疾患悪化疾患の機能的制限の増加を受ける。座位行動における時間増加はクオリティオブライフ不良と関連している。呼吸器疾患患者における活性のしきい値の決定は,個人間の可変心肺限界のために困難である。座位行動の測定この限界によって混乱されておらず,呼吸器疾患患者における活性のより良い測定である可能性がある。【目的】が手首に付けられた加速度計を用いたIPF患者における座位時間を測定した。【方法】三十九IPF患者を7日間連続GENEActiv actiwatchを装着した。参加者は努力肺活量の測定,一酸化炭素の拡散能と6分間歩行距離(6MWD)を施行した。【結果】有効データは,39の35人の参加者(89.7%)から捕捉した。毎日の最も活性な5H(ミリg)に記録された平均加速強度は43.8ミリgであったと座位時間は1日当たり551.7分であった。毎日の座位時間はM5値(ピアソン相関0.366,P=.030)と中程度に相関していた。M5値のみが座位時間を予測した。座位時間の変動では,週の曜日により見られなかった。座位時間の増加と共に1および2年死亡率が高い傾向があった。【結論】手首摩耗加速度計を確実にデータを収集し,良好に許容された。IPF患者は座位行動における長時間を費やした。使用した標準的臨床対策のうち,6MWDは日常活動ではなく座位時間を予測した;臨床測定は座位時間を予測しなかった。増加した座位時間はIPF患者における予後不良と関連している可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 一酸化炭素 ,  *患者 ,  *肺線維症 ,  クオリティオブライフ ,  摩耗 ,  死亡率 ,  呼吸器疾患 ,  *座位 ,  *加速度計
準シソーラス用語： 予後不良 ,  6分間歩行距離 ,  努力肺活量 ,  *特発性肺線維症 ,  着用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 運動 ,  特発性肺線維症 ,  間質性肺疾患 ,  肺線維症

分類 (5件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  スポーツ医学  (GC11000Y) ,  呼吸器の診断  (GI02000S) ,  老人医学  (GC09000X) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 手首 ,  着用 ,  加速度計 ,  特発性肺線維症 ,  患者 ,  座位行動