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J-GLOBAL ID:201802222928511041   整理番号:18A0257338

内部固定された分離したunimalleolar Weber B足関節果部骨折の機能的転帰に対する理学療法と自己指向性運動の影響の横断的研究【Powered by NICT】

A cross-sectional study of the impact of physiotherapy and self directed exercise on the functional outcome of internally fixed isolated unimalleolar Weber B ankle fractures
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 531-535  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0033A  ISSN: 0020-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,様々な時点で手術により処理した同じ破壊型(unimalleolar Weber B足関節果部骨折)の患者群における生活の機能的転帰と品質を測定し,そのような転帰の決定因子を調査することを目的とした。断面遡及的集団研究を行った。検証された患者関連評価項目(PROM)と患者面接を用いた。五十一例の平均年齢は54.9歳であった。平均追跡期間は25か月であった(範囲4 46か月)。平均機能スコアは高かった(平均AOFAS79.2,O&M75.7,VAS FA80.5)。しかし,インタビュー中に完全に回復した患者の32%が自分自身を分類しなかった。患者報告による自発的運動は,自主報告の患者の認識結果(p=0.022)とPROM(AOFAS p=0.01, O&M p=0.016, VAS FA p=0.011)の統計的に有意な正の効果を有していた。形式的理学療法リハビリテーションは,自主報告の患者の認識(p=0.242)またはPROM(AOFAS p=0.8, O&M p=0.73, VAS FA p=0.46)に及ぼす影響を持たないことが分かった。身体活動は転帰改善と関連していることを著者らの発見は,構造化された運動プログラムが患者転帰を最適化するための理学療法の代わりに考慮すべきである示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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リハビリテーション 
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