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J-GLOBAL ID:201802222947579247   整理番号:18A0897105

採空区の酸化自己燃焼区域に及ぼす窒素注入の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Influence of nitrogen injection on oxygenated spontaneous combustion zone in gob of fully mechanized caving face
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 467-473  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3182A  ISSN: 1672-9315  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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楊村鉱の間欠式採掘と作業面の推進速度が遅いため、採空区の遺炭自然発火の危険性が大きい問題に対して、楊村鉱の窒素注入方式による石炭の自然発火予防の実行可能性を検討し、数値シミュレーションを用いて、楊村鉱の採空区の窒素注入パラメータ及び窒素注入後の採空区の自然発火危険区域を定めた。。...。”。”.”の方法”を採り上げて、採炭の自然発火の危険度の原因を探ったこと、そして、数値のシミュレーションを用いて、採空区の窒素注入パラメータ及び窒素注入後の採空区の自然発火の危険区域を討論した。結果により、窒素を注入しない時、楊村鉱316作業面の採掘区域の酸化昇温帯は、風の側の40110mの範囲内にあり、回風側は1040mの範囲内にあることが分かった。窒素注入措置の後、採空区の酸化昇温帯の開始位置は作業面へ移動し、酸化昇温帯の終止位置は採空区の浅部方向へ大きく移動し、酸化昇温帯の幅は顕著に減少し、進風側の最大は80%減少し、回風側の最大は27%減少した。正常採掘期間中の採空区の最適な窒素注入量は400m3/hであり、最適な窒素注入位置は吸風側の採空区の深さ40mで、窒素注入後の採空区の酸化昇温帯の範囲は2573m、幅は48mで、上下隅角で密閉壁を建設する方式を採用した。30mの深さで400m3/hの窒素を連続注入すると,酸化昇温帯の幅を32mに縮小し,採空域の石炭の自然発火を効果的に抑制した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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鉱山火災・爆発・ガス  ,  石炭の物理的・化学的処理 

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