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J-GLOBAL ID：201802222960815153   整理番号：18A1837432

リファンピシンによる血圧上昇12例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Guojing (寧夏回族自治区第四人民医院綜合内科,銀川,750021) ,  Cai Jiangping (武警寧夏総隊医院内科,銀川,750004) ,  Wei Ning (寧夏医科大学総医院心臓中心心内科,銀川,750004)
資料名： Ningxia Yike Daxue Xuebao  (Ningxia Yike Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 4  ページ： 460-461  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3484A  ISSN： 1674-6309  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:リファンピシンによる肺結核患者の血圧上昇の現象を観察する。方法:2013年1月2015年12月のリファンピシン治療による血圧上昇の12例の入院肺結核患者の臨床資料について回顧性分析を行った。結果:12例は抗結核化学療法方案2HRZE/4HRにより、規律抗結核併用投与を行った。リファンピシン投与前の患者の血圧はすべて正常範囲にあり、リファンピシン治療7d後、患者は頭痛、めまい症状が現れ、降圧による対症処理の効果は良くなかった;収縮期血圧と拡張期血圧は投与前より高く(P<0.01),リファンピシン投与3日後の患者の拡張期血圧,収縮圧とリファンピシン投与前の間に有意差は見られなかった(P>0.05)。結論:リファンピシンによる結核治療の際、血圧を厳密にモニターし、血圧が持続的に上昇すると、できるだけ早く治療プランを調整すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  肺結核 ,  めまい ,  収縮期血圧 ,  結核 ,  入院 ,  投与 ,  薬物療法 ,  治療法 ,  *血圧 ,  頭痛
準シソーラス用語： 有意差 ,  拡張期血圧 ,  多剤併用 ,  *血圧上昇 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： リファンピシン ,  血圧上昇 ,  臨床分析