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J-GLOBAL ID：201802223024725600   整理番号：18A0035934

循環型固定器加圧包帯技術による心臓永久ペースメーカー移植術後の応用研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Jin Jianmei (浙江大学医学院附属第一医院,浙江杭州,310003) ,  Dai Zhen (浙江大学医学院附属第一医院,浙江杭州,310003) ,  Lou Xiaowen (浙江大学医学院附属第一医院,浙江杭州,310003) ,  Wang Qiqi (浙江大学医学院附属第一医院,浙江杭州,310003)
資料名： Huli yu Kangfu  (Huli yu Kangfu)
巻： 16  号： 8  ページ： 862-864  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3375A  ISSN： 1671-9875  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:リング型固定器の加圧包帯技術によるペースメーカー装着術後の効果を観察する。方法:乱数表を用いて、155例の心臓ペースメーカー移植を受けた患者を2群に分け、対照群74例、観察群81例とした。対照群患者は術後に通常の袋掛け加圧法を行い、観察群の患者は新しい加圧包帯方式を与えた。術後の出血量,疼痛スコア,術後合併症の発生率を,2群間で観察した。結果:対照群の術後12時間の出血量は(4.02±1.22)gで、術後24時間の出血量は(0.88±0.23)gで、観察群はそれぞれ(1.41±1.26)g、(0.28±0.22)gであった。両群の各時点の出血量の比較は統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の術後の疼痛スコアは対照群より高く(P<0.05),術後4時間の疼痛スコアは対照群より低く(P<0.05),術後12時間と24時間の疼痛スコアは2群間に有意差がなかった(P>0.05)。術後の対照群では1例の袋水腫が発生し、観察群では発生しなかった。結論:リング型固定器加圧加圧技術を用いることにより、ペースメーカー装着術後の出血量を明らかに低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *包帯 ,  浮腫 ,  患者 ,  統計学 ,  術後合併症 ,  *加圧 ,  疼痛 ,  乱数 ,  *心臓
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  スコア ,  出血量 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (10件)： 循環 ,  固定器 ,  加圧 ,  包帯 ,  心臓 ,  永久 ,  メーカー ,  移植術 ,  応用 ,  研究