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J-GLOBAL ID:201802223048772578   整理番号:18A0789224

Bacillus calmette-Guerinに対する応答のデコンボリューションは自然免疫の自己分泌メディエーターとしてのNF-κB誘導サイトカインを明らかにする【JST・京大機械翻訳】

Deconvolution of the Response to Bacillus Calmette-Guerin Reveals NF-κB-Induced Cytokines As Autocrine Mediators of Innate Immunity
著者 (14件):
資料名:
巻:ページ: 796  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7074A  ISSN: 1664-3224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Bacillus Calmet-Guerin(BCG)は,膀胱癌の治療における免疫療法と同様に結核に対するワクチンおよび診断試験として使用されている。臨床的に有用であるが,ミコバクテリア刺激に対する反応は複雑であり,誘導された蛋白質の特徴はほとんど定義されていない。著者らは,BCGによって直接的に関与する細胞型,ならびにシグナルをバイスタンダー細胞に伝達する誘導されたサイトカインループを特性化した。単一及び精製細胞集団に関する標準化全血刺激及び機構研究は,好中球及び不変リンパ球集団と比較して単球における活性化の異なるパターンを同定した。BCGに対する炎症反応におけるToll様受容体2/4およびデクチン-1/2の役割を解析した結果,単球と比較して好中球において優性であるデクチン-1/2が明らかになり,両経路に等しく関与していた。さらに著者らは,JAK1/2依存性増幅ループを誘発し,BCGに対する誘導応答の40~50%を占めるNF-κBおよびNADPH/活性酸素種(ROS)依存性サイトカインの役割を定量化した。まとめると,本研究はBCGへの応答に関与する分子および細胞経路への新しい洞察を提供し,免疫診断ツールの新しい世代の基礎を確立する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染免疫  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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