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J-GLOBAL ID：201802223058200667   整理番号：18A1410120

低侵襲性椎間孔腰椎椎間融合術による単段腰椎椎間板ヘルニア治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

The clinical effect of minimally invasive lumbar interbody fusion in the treatment of lumbar disc herniation

著者 (1件)： Gao Yadong (644000,四川省宜賓市第三人民医院骨科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 8  ページ： 15-16,18  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】単一分節腰椎椎間板ヘルニアの治療における低侵襲性椎間孔腰椎椎体間固定術(MIS-TLIF)の臨床効果を観察する。方法:病院骨科で治療した単段腰椎椎間板ヘルニア患者76例を選び、手術方式によって観察組(36例)と対照組(40例)に分けた。2群の手術指標、術前と術後1週間の疼痛視覚アナログスコア(VAS)、機能障害指数(ODI)スコアと術後合併症の発生状況を比較する。結果:観察群の術後ドレナージ量、術中出血量はコントロール群より低く、臥床時間は対照群より低かった(P<0.01)。術後1週間、2群のVASとODIスコアは術前より低かった(P<0.01)。術後1週間、観察群のVAS、ODIスコアは対照群より低く、改善率は対照群より高かった(P<0.01)。観察群の合併症の発生率は2.78%(1/36)であり、対照群の17.50%(7/40)より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:単段腰椎椎間板ヘルニア患者はMIS-TLIF治療により、脊柱の安定性が良く保たれ、神経組織と筋肉は損傷が小さく、術中の出血が少なく、術後の回復が速い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腰椎 ,  脊柱 ,  視覚 ,  ドレナージ ,  *治療法 ,  疼痛 ,  術後合併症 ,  機能障害 ,  患者 ,  病院
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  スコア ,  *腰椎部椎間板ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 低侵襲性 ,  椎間孔 ,  腰椎 ,  椎間 ,  融合 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果