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J-GLOBAL ID:201802223074589398   整理番号:18A1357953

北海,デンマーク中央部における上部ジュラ系-最下部白亜紀根源岩の時間的有機相変化【JST・京大機械翻訳】

Temporal organic facies variations of Upper Jurassic - lowermost Cretaceous source rocks in the Danish Central Graben, North Sea
著者 (4件):
資料名:
巻: 195  ページ: 217-237  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0608B  ISSN: 0166-5162  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Farsund層の上部ジュラ紀-最下部白亜紀海洋泥岩は,最上部のBo部層が最も多いと考えられているDanish北海セクターの主な根源岩を構成する。しかし,Boメンバーの地域分布は限られており,大規模な地域では熱的に未成熟であるので,この間隔はデンマーク部門の貯留層を満たすために十分な量の石油を発生させているとは考えられない。付加的根源岩ポテンシャルの探索において,シーケンス層序フレームワークを用いてFarsund層の下部を調べた。コアと切断試料の有機地球化学的スクリーニングと岩石学的分析を行い,上部ジュラ紀遷移における有機物に富むシーケンスの地域分布を明らかにした。本研究では,Kimm-1とKim-3シーケンスにおける貧弱なガス傾向タイプIIケロジェンからVolg-1,Volg-4と琉球-1シーケンスにおける高石油傾向タイプIIケロジェンへの上方改善を伴うシーケンスレベルでの熟成度,根源岩質,ケロジェン質の変化を概説した。ケロジェンは,全体の遷移を通してLeiosphaerida-およびTasmantes-タイプのtelalg石の形で,蛍光AOMおよびリプチニットおよび構造的なアルギン酸塩によって支配され,より大きなTasmanitesの量において垂直および地域的な変動を伴う。本研究は,Volg-1と-3シーケンスの頁岩が,有機物に富み,TOC>4wt%とHI>340mgHC/gTOCを有する石油傾向であることを示した。特に,Volg-1シーケンスは,最も厚く,横方向に最も広く分布しており,デンマークの部門における石油に対する重要な補足的供給源を形成している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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石炭鉱床 

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