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J-GLOBAL ID：201802223102486355   整理番号：18A1583207

酸-水熱法によるチタン材の生物活性に及ぼす水熱温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of acid-hydrothermal method and hydrothermal temperature on the bioactivity of titanium

著者 (4件)： Xu Ying (華北理工大学 材料科学与工程学院,河北 唐山063000;河北省无机非金属重点実験室,河北 唐山063000) ,  Wang Bian (華北理工大学 材料科学与工程学院,河北 唐山063000;河北省无机非金属重点実験室,河北 唐山063000) ,  Zhang Zizi (華北理工大学 材料科学与工程学院,河北 唐山063000;河北省无机非金属重点実験室,河北 唐山063000) ,  Cai Yanqing (華北理工大学 材料科学与工程学院,河北 唐山063000;河北省无机非金属重点実験室,河北 唐山063000)
資料名： Cailiao Kexue yu Gongyi  (Cailiao Kexue yu Gongyi)
巻： 26  号： 3  ページ： 72-78  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1162A  ISSN： 1005-0299  CODEN： CKGOEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 医療用チタン材の生物活性を向上させるために,TiO2ナノロッドを酸-水熱複合法により設計し,チタン表面のTiO2ナノロッドの形成に及ぼす水熱温度の影響を調べ,次に,模擬体液の生物活性を,走査電子顕微鏡(SEM)および走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,調査した。チタン表面の生成物の形態,元素組成および相組成を,X線回折(XRD)およびエネルギー分散分光法(EDS)によって研究した。その結果;水熱温度が上昇すると,チタニア層の表面形態が変化し,フレーク状から棒状に変化し,次にナノロッドが凝集した。ルチル相とアナターゼ相の回折ピーク強度は,水熱温度の増加で増加した。水熱温度が130°Cのとき,TiO2ナノロッドはチタン表面に均一で,長さと直径はそれぞれ2.5μm,150nmと10nmであり,ナノロッドはアナターゼとルチルTiO2の混合相から成る。模擬体液の生物活性実験後、水熱処理した材料の表面にCa、Pに富むヒドロキシアパタイトの生成があり、ヒドロキシアパタイトの形成は主にナノロッドの形成と膜層の厚さと関係がある。その中、水熱温度が130°Cの時に形成されたナノロッドは構造が良く、膜層が厚く、その表面が燐灰石の堆積の含有量が最も多く、比較的良い生物活性を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒドロキシアパタイト ,  アナターゼ ,  ナノロッド ,  *水熱合成 ,  フレーク ,  走査電子顕微鏡 ,  相組成 ,  X線回折 ,  ルチル ,  *生物活性 ,  燐灰石
準シソーラス用語： 表面形態 ,  二酸化チタン ,  元素組成 ,  擬似体液 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： TiO2 nanorods ,  biological activity ,  formation mechanism ,  acid-hydrothermal method ,  hydroxyapatite

分類 (3件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V) ,  電気めっき  (WC08023B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸 ,  水熱法 ,  チタン材 ,  生物活性 ,  水