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J-GLOBAL ID:201802223108312718   整理番号:18A1312955

表皮成長因子受容体遺伝子感受性突然変異の末期非小細胞肺癌に対する塩酸エクロチニブの臨床効果と臨床特徴の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship of clinical efficacy of icotinib with clinical features of advanced non-small cell lung cancer patients with epidermal growth factor receptor sensitizing gene mutation
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号: 12  ページ: 1819-1822,1833  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3667A  ISSN: 0253-4304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】表皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子の感受性突然変異を伴う進行性非小細胞肺癌(NSCLC)の臨床成績と臨床的特徴の関係を調査する。方法:EGFR遺伝子の敏感突然変異の末期NSCLC患者104例を選び、いずれもエクロチニブで治療した。治療4週間後,客観的寛解(ORR)と疾患制御率(DCR)を評価し,追跡調査の終わりに無進行生存(PFS)を計算した。臨床的特徴とORR,DCR,PFSの関係を分析した。結果:104例の患者のORR、DCRはそれぞれ48.1%、87.0%であった。EGFR19のエキソン欠失突然変異,エクロチニブ治療,および発疹患者のORRは,EGFR21L858R突然変異,エクロチニブ治療,および皮疹のない患者に比して有意に高かった(P<0.05)。05);体力状態スコアが01点、腺癌、19エクソン欠損突然変異、一線治療患者のDCRはそれぞれ体力状態評価より24点、非腺癌、EGFR21L858R突然変異、二線治療患者(P<0.05)であった。【結果】平均PFSは10.6か月であった。体力状態採点01点、無喫煙歴、EGFR19エクソン欠損突然変異、一線治療及び皮疹を有する患者の平均PFSはそれぞれ体力状態スコア24分、喫煙歴、21L858R突然変異、二線治療及び皮疹なし患者より高かった(P<0.05)。治療関連の副作用は,主に皮疹(26.9%),下痢(13.4%)およびトランスアミナーゼ(9.6%)であり,特別な処置は不要であった。【結語】EGFR突然変異の末期NSCLC患者では,エクロチニブの副作用は軽微である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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