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J-GLOBAL ID:201802223112100279   整理番号:18A1507734

数値解析と実験による形状記憶合金ワイヤアクチュエータ駆動の電力消費の低減【JST・京大機械翻訳】

Reducing the Power Consumption of a Shape Memory Alloy Wire Actuator Drive by Numerical Analysis and Experiment
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1854-1865  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0894A  ISSN: 1083-4435  CODEN: IATEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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移動体に対する形状記憶合金(SMA)ワイヤアクチュエータの使用は,これらのアクチュエータの高い比出力,小さいサイズ,および単純さのために,他の従来のアクチュエータよりもいくつかの利点を有している。しかし,SMAワイヤアクチュエータの大電力消費はその実用化を妨げている。SMAワイヤアクチュエータの入力電圧を最適化する方法を示した。最初に,数値アクチュエータモデルを測定データから作成した。次に,入力電圧波形を,最大入力電圧,時間平均アクチュエータ電力消費,および時間平均曲げモーメント(アクチュエータの出力)の多目的最適化を用いて,3つの評価関数に対して最適化した。得られた数値結果は,高い最大入力電圧がSMAワイヤアクチュエータの効率的駆動を達成することを示した。また,多目的最適化の一つの条件下で,SMAワイヤアクチュエータからの消費電力,最大入力電圧,および出力のトレードオフ関係を検証した。実験データはまた,多目的最適化と数値シミュレーションによって得られたトレードオフ関係を部分的に支持した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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電気式制御機器  ,  医療用機器装置  ,  ロボットの設計・製造・構造要素  ,  配管材料,弁 

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