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J-GLOBAL ID:201802223125981428   整理番号:18A0338536

健常者における空気伝導眼前庭誘発筋電位に対する刺激相の影響【Powered by NICT】

Effects of the stimulus phase on the air-conducted ocular vestibular evoked myogenic potential in healthy subjects
著者 (6件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 262-269  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1155A  ISSN: 1388-2457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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眼前庭誘発筋電位(oVEMPs)上の気導音の刺激相の影響を検討することを目的とした。oVEMPsは12人の健康な被験者からの気導音(500Hz,4ms)後に記録された,初期凝縮(正),希薄化(負),及び交互極性を提示した。大部分応答は~1.9msで分離された二分n10ピークを示した。凝縮後の最も顕著なサブピークした希薄化後の最も顕著なサブピークよりも短い;が,最初のサブピークした希薄刺激後短かった。第三サブピークが出現した場合,縮合後と希薄化後の最も顕著なサブピーク後の最も顕著なサブピーク前に起こった。この第三サブピークと最も近いサブピーク間の遅延差は他のいずれの場合におけるサブピーク間の差よりも短い;交互刺激後oVEMPsは異なる刺激に対する応答のアマルガムであった。所見は刺激の負に正の変化は,刺激の原因となる主要なイベントであり,第三のサブピークが出現した場合は開始または刺激の終わりに関連していたことを示唆した。これらの知見は,気導音によって得られた,oVEMP応答は求心性前庭単位の同じタイプ,刺激の極性に依存しない刺激に対する二次的であることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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