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J-GLOBAL ID：201802223141615810   整理番号：18A0860437

焦点距離測定における精度改善のための相関係数に基づく画像解析スキームの使用【JST・京大機械翻訳】

Use of correlation coefficient based image analysis scheme for improved accuracy in focal length measurement

著者 (2件)： Bande Shivangi (Institute of Engineering and Technology, Devi Ahilya University, Indore (India)) ,  Prakash Shashi (Photonics Laboratory, Institute of Engineering and Technology, Devi Ahilya University, Indore (India))
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICMAP  ページ： 1-2  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,レンズの焦点位置の正確な決定のための相関係数に基づく新しい画像解析方式を提案した。コリメートされた光はレンズに入射し,粗い格子を通過した後に平面鏡を用いて反射される。Talbot自己結像現象のために,Talbot面と呼ばれる一定の固定面における格子の自己画像が形成される。試験レンズの各位置に対して,第1と第2のTalbot面で形成された自己画像を捉えた。画像の対間の相関係数を計算し,試験レンズの焦点位置を正確に決定する測度として用いた。提案した手法は,位相測定アルゴリズムや並進/回転ステージの使用を必要としない。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： レンズ ,  測度 ,  *画像 ,  *相関係数 ,  位相測定 ,  アルゴリズム ,  並進 ,  *画像分析 ,  *距離測定
準シソーラス用語： 自己結像 ,  平面鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 焦点距離 ,  相関係数 ,  画像解析 ,  スキーム