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J-GLOBAL ID：201802223167004600   整理番号：18A0092561

自由対流熱伝達の場合の傾斜加熱面温度に及ぼすアルミニウムフォームヒートシンクの影響【Powered by NICT】

Effect of aluminum-foam heat sink on inclined hot surface temperature in the case of free convection heat transfer

著者 (5件)： Paknezhad M. (Department of Mechanical, Engineering, Razi University, Kermanshah, Iran) ,  Rashidi A.M. (Department of Mechanical, Engineering, Razi University, Kermanshah, Iran) ,  Yousefi T. (Department of Mechanical, Engineering, Razi University, Kermanshah, Iran) ,  Yousefi T. (Department of Industrial and Mechanical Engineering, Ryerson University, Toronto, Canada) ,  Saghir Z. (Department of Industrial and Mechanical Engineering, Ryerson University, Toronto, Canada)
資料名： Case Studies in Thermal Engineering  (Case Studies in Thermal Engineering)
巻： 10  ページ： 199-206  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2978A  ISSN： 2214-157X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： より強力な電子チップに,より多くの結果として熱発生を引き起こした。強力な冷却法として発泡金属ヒートシンクを適用をもたらした。本論文の目的は,自然対流熱伝達条件の場合,金属発泡体無しでの加熱面の温度に及ぼす傾斜角の影響を実験的に調べることである。実験的モデリングは水平方向に対して異なる角度におけるアルミニウム金属発泡体がある場合とない場合のアルミニウム板上に電気抵抗を用いて行われてきた。結果は,温度変動は,発泡金属なし板の45°と60°までの傾斜角のサインに線形依存性を持つことが分かった。直線の勾配が低い電力入力で陽性であり,高出力入力で陰性であった。金属発泡体を適用することの影響は,入力パワーと傾斜角に依存する。泡の存在下では,表面温度は平板に関して16°Cの低下を有していた。フォームを用いた最大冷却効率は約90°で17%傾斜角であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 表面温度 ,  気泡 ,  モデリング ,  *ヒートシンク ,  線形性 ,  *アルミニウム ,  冷却効率 ,  傾斜角 ,  電力 ,  温度変動 ,  *自然対流 ,  多孔質金属
準シソーラス用語： アルミニウム板 ,  発泡体 ,  *自然対流熱伝達 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ヒートシンク ,  金属発泡体 ,  表面温度 ,  自由対流 ,  傾斜角

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (1件)： 自由対流熱伝達