文献

J-GLOBAL ID：201802223172914037   整理番号：18A1086489

正常(咬合)垂直骨面型と歯弓幅との相関性【JST・京大機械翻訳】

The relationship between arch width and vertical facial skeletal types of the adults with individual normal occlusion

著者 (4件)： Wang Xuan (蘭州大学口腔医学院,730000) ,  Xie Xiaorui (蘭州大学口腔医学院,730000) ,  Li Qin (蘭州大学口腔医学院,730000) ,  Ren Liling (蘭州大学口腔医学院,730000)
資料名： Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi  (Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 6  ページ： 802-806  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1480A  ISSN： 1001-3733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】成人の正常(異なる)の垂直骨面と歯弓の幅間の相関を調査する【方法】合計52例(女31例,男性21例)が,本研究に含まれた。..方法:成人が正常であった(男性21例,女性31例,女性31例,男性21例,女性31例,男性21例,女性31例,男性21例,女性31例,女性31例,男性21例)。CBCT片を撮影し,下顎平面角(MP-FH,SN-MP)の高さを高(n=13),平均(n=19),低(n=20)角の3群に分けた。上顎犬歯、第一小臼歯、第一大臼歯間歯弓及び歯槽弓幅を測定し、同一サンプルの下顎対応幅の差を計算し、3組の測量データの正規性及び分散均一性を検定した。結果;高角群,平均角群,低角群の上顎犬歯槽弓の幅(mm)は,それぞれ38.03±1.90,39.65±1.80,39.78±2.20であった(P<0.05)。高角群の上顎第一小臼歯間歯弓幅(37.01±1.60)mmは低角群(38.65±1.30)mmより小さかった。上顎歯槽弓幅の差(mm)は,高角群,平均角群,低角群で,それぞれ7.39±1.82,9.04±1.43,9.26±1.67であった(P<0.05)。第1小臼歯の高角度群(6.8±1.59)mmは,平均角群(7.79±1.09)mmより小さかった。上下顎歯弓幅の差は,3群間で有意差を示さなかった。上顎切歯間歯槽弓幅、第一小臼歯間歯弓と歯槽弓幅は下顎平面角と負相関を呈した。同時に、上下顎歯槽弓幅の差値は尖歯、第一前の磨き所と下顎平面角とは負相関を呈し、上下顎歯弓幅の差はいずれも下顎平面角と相関性がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成人 ,  犬歯 ,  *咬合 ,  男性 ,  女性 ,  切歯
準シソーラス用語： 有意差 ,  歯槽 ,  第一大臼歯 ,  第一小臼歯 ,  上顎 ,  コーンビームCT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： CBCT ,  Vertical facial type ,  Arch width ,  Individual normal occlusion

分類 (2件)： 歯の臨床医学一般  (GT01030Z) ,  歯科学一般  (GT01010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 咬合 ,  垂直 ,  歯 ,  相関性