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J-GLOBAL ID:201802223181489963   整理番号:18A1128635

熱発生/吸収を伴う断熱障害物を含む傾斜閉空間内のナノ流体の浮力駆動流:周期的熱条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Buoyancy-driven flow of nanofluids in an inclined enclosure containing an adiabatic obstacle with heat generation/absorption: Effects of periodic thermal conditions
著者 (4件):
資料名:
巻: 124  ページ: 58-73  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,熱発生/吸収効果の存在下における傾斜エンクロージャ内部のナノ流体の浮力駆動熱伝達促進と流体流を調べた。容器の底部と上部の壁は熱的に絶縁されているが,両側の壁は熱的境界条件の正弦分布を持つと考えられている。2例を考察した。冷たい障害物を含むエンクロージャと他の一つは冷たい円筒を含んでいる。支配方程式を無次元形式に変換し,Galerkin有限要素法を用いて解いた。キーパラメータ,すなわちRayleigh数,ナノ粒子体積分率,空洞傾斜角,熱発生/吸収パラメータ,振幅パラメータ,位相角,サイズおよび内部形状の位置が流線および等温線の輪郭に及ぼす影響を調べた。正方形の障害物を持つエンクロージャは,円筒の場合と比較して,より高い速度で熱伝達率を高めることが分かった。また,傾斜空洞を考慮すると水平/垂直空洞よりも熱伝達率が大きくなる。さらに,内部形状にかかわらず,平均Nusselt数は,ナノ粒子体積分率,振幅パラメータおよび位相角の増加関数であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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