文献

J-GLOBAL ID：201802223183152974   整理番号：18A0107677

レバグリニドとメトフォルミンの併用によるスルホニル尿素二次性失効性糖尿病の治療効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Fengzhen (528000,佛山市高明区中医院) ,  Ceng Zeyong (528000,佛山市高明区中医院) ,  Ye Lili (528000,佛山市高明区中医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 28  ページ： 127-128  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:レバグリニドとメトフォルミンの併用によるスルホニル尿素類の続発性失効性糖尿病の治療効果を観察する。方法:114例のスルホニル尿素二次性失効性糖尿病患者を治療方法の違いにより観察群と対照群に分け、各57例。観察群においては、レパグリニドとメトホルミンを併用して治療を行い、対照群にはメトホルミンのみで治療を行った。両群患者の臨床治療効果を比較した。結果:治療後、両群患者の空腹時血糖値(FPG)、食後2時間の血糖値(2h PG)、糖化ヘモグロビン(HbA1c)は治療前より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後,観察群におけるFPGは(6.70±0.35)mmol/L,2h PGは(8.65±0.39)mmol/L,HbA1cは(7.25±0.47)%であった。それらは,対照群(8.30±0.42)mmol/L,(10.78±0.47)mmol/Lおよび(8.02±0.56)%より有意に低かった(P<0.05)。結論:レパグリニドとメトフォルミンの併用によるスルホニル尿素の続発性失効性糖尿病の治療は良好な臨床治療効果があり、患者の各指標を有効に改善し、患者の回復を促進し、臨床での応用を促進する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： HbA1c ,  *治療法 ,  患者 ,  *糖尿病 ,  脂肪族アミン ,  血糖降下薬
準シソーラス用語： 有意差 ,  グリコヘモグロビン ,  血糖値 ,  食後 ,  空腹時血糖値 ,  対照群 ,  糖尿病患者 ,  *臨床効果 ,  *スルホニルウレア剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  代謝異常・栄養性疾患の診断  (GD05020U)

物質索引 (2件)： メトホルミン ,  レパグリニド

タイトルに関連する用語 (6件)： メトフォルミン ,  併用 ,  スルホニル尿素 ,  糖尿病 ,  治療効果 ,  観察