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J-GLOBAL ID：201802223189280646   整理番号：18A1936937

完全に受動的なフラッピングフォイル流体力学タービンプロトタイプによるエネルギー抽出の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of the energy extraction by a fully-passive flapping-foil hydrokinetic turbine prototype

著者 (4件)： Boudreau Matthieu (CFD Laboratory LMFN, Departement de genie mecanique, Universite Laval, Quebec, QC, Canada G1V 0A6) ,  Dumas Guy (CFD Laboratory LMFN, Departement de genie mecanique, Universite Laval, Quebec, QC, Canada G1V 0A6) ,  Rahimpour Mostafa (Department of Mechanical Engineering, University of Victoria, Victoria, BC, Canada, V8W 2Y2) ,  Oshkai Peter (Department of Mechanical Engineering, University of Victoria, Victoria, BC, Canada, V8W 2Y2)
資料名： Journal of Fluids and Structures  (Journal of Fluids and Structures)
巻： 82  ページ： 446-472  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0480A  ISSN： 0889-9746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験を行い,自己誘導および自己持続翼運動が翼の弾性支持体(ばねとダンパ)と流れ場の間の相互作用から生じる完全に受動的なフラッピング翼の水力動力学的タービンの性能を評価した。以前の数値研究は,このようなタービンが流れからかなりの量のエネルギーを抽出できることを示したが,通常の完全拘束フラップ翼タービンの場合にブレードピッチングと上下動を拘束し,結合するのに必要な複雑な機械装置を単純化する可能性を提供した。これらの有望な数値研究に基づいて,プロトタイプを設計し,21000の翼弦Reynolds数で水路で試験した。大きな振幅のロバストで周期的な運動が観測され,エネルギー収穫効率は31%に達し,パワー係数は0.86であった。7つの異なる構造および流入パラメータに対するタービン動力学の感度を,高レベルの性能を達成するベースラインケースの周りで実験的に評価した。タービンは広範囲のパラメータにわたって良好な性能を維持することが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発電 ,  相互作用 ,  縦揺れ ,  簡素化 ,  *プロトタイプ ,  *タービン ,  ダンパ ,  フラップ ,  流れ場 ,  ロバスト性 ,  Reynolds数 ,  翼弦 ,  *流体力学
準シソーラス用語： 上下動 ,  フラッピング翼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： パッシブ ,  振動翼 ,  発電 ,  流体-構造相互作用 ,  発散

分類 (1件)： 航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 流体力学 ,  タービン ,  プロトタイプ ,  エネルギー ,  実験的研究