文献

J-GLOBAL ID：201802223204721997   整理番号：18A0860061

鉄道インタオペラビリティのためのマルチ電圧コンバータ【JST・京大機械翻訳】

Multi voltage converter for rail interoperability

著者 (2件)： Mendonca Paulo (Instituto Superior Te ́cnico & INESC-ID, Lisbon, Portugal) ,  Sousa Duarte M. (Department of Electrical Engineering, Instituto Superior Te ́cnico & INESC-ID, Lisbon, Portugal)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICIT  ページ： 468-474  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヨーロッパと世界を通して,インフラストラクチャがある地域に依存して多くの異なるレール電圧供給レベルがある。重いか軽いレール操作のためのインフラの性質にかかわらず,同じ国でも供給線電圧に差がある。軽レールは600Vまたは750VのDC電圧で,重レールは通常の1.5kVDC,3kVDC,15kVACおよび25kVACであった。異なる電圧レベルは,重い鉄道インフラだけでなく,重いと軽いインフラの間の相互運用性に対する問題を構成する。この技術的問題を克服するために,異なる電圧レベルで運転できる電気システムから利益を得て,多モードサービスを可能にする,列車と列車(列車)の間の融合であるハイブリッド車の数を増加させた。これらの車両は軽い鉄道インフラにおける列車として運転することができる。また,重いレール構造における通勤列車として,本論文は,重いおよび軽いレール操作のための標準電圧レベルを考慮して,列車車両に使用するためのマルチレベルコンバータを記述した。このコンバータは,600VDC,750VDC,3kVDC,15kV16~2/3Hz,25kVAC50Hzのために調製される。それは,バッテリーパックと超キャパシタパックのみを用いて牽引できる。それは,3つの台車に設置された6つの牽引モータを出力するように設計されている。このシステムは,列車サービスに必要な条件で運転することができる。システムモデルを構築し,シミュレーションし,結果は,良好な効率と良好な性能を有するそのような条件で車両を操作することが可能であることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヨーロッパ ,  直流電圧 ,  通勤 ,  *電圧 ,  多モード ,  電動機 ,  ハイブリッド自動車 ,  *変換器 ,  レール ,  *インタオペラビリティ ,  インフラストラクチャー ,  システムモデル
準シソーラス用語： スーパーキャパシタ ,  マルチレベルコンバータ ,  電圧レベル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 鉄道施設・建設一般  (RC07010F) ,  計算機網  (JC03000K) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉄道 ,  インタオペラビリティ ,  マルチ ,  コンバータ