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J-GLOBAL ID:201802223205249443   整理番号:18A1800977

前耳介洞の外科的治療のためのヘリックス軟骨縫合による修正超音波アプローチ【JST・京大機械翻訳】

A modified supra-auricular approach with helix cartilage suture for surgical treatment of the preauricular sinus
著者 (8件):
資料名:
巻: 114  ページ: 147-152  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1235A  ISSN: 0165-5876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前耳洞(PAS)切除後の高再発率を減少させるために,いくつかの外科的技術と修正が記述されている。本研究は,新しい修正超耳アプローチ(SAA)を用いたPAS切除の外科的転帰を評価し,再発に対する素因を評価するために設計された。全部で175名(158名)のPAS切除術を2007年から2016年に,この修正SAAを用いて,死んだ空間を閉塞するために螺旋軟骨縫合を用いて行った。標本は,扁平管と切除された耳介軟骨(洞軟骨の距離)の間の最も近い距離を測定するために評価された。また,外科的転帰を評価し,性別,病変側性,病因(一次または修正),麻酔方法(全身または局所),感染歴,および膿瘍に対する切開とドレナージ(I&D)の歴史を含む再発の素因を検討した。患者は,45か月(6か月から10年までの範囲)の期間の中央値のために追跡した。著者らのシリーズにおいて2.3%(4耳)再発率と1.7%(3耳)合併症率があった。平均洞軟骨距離は0.44mm(中央値距離,0.3mm)であり,この値は66%の症例で0.5mm未満であった。再発は,性別,病変側性,手術の病因,麻酔方法,または膿瘍のための感染または術前のIとの病歴によって有意に影響されなかった。死腔の軟骨縫合による修飾SAAを用いた外科的PAS切除は,このシリーズにおいて低い全体的再発と合併症率をもたらした。より小さい切開により,cosmeは維持された。再発に対する有意な素因は同定されなかった。したがって,本研究で記述された改良技術は,PASのための単純で,効果的で再現性のある外科的治療とみなすことができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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犬・猫  ,  その他の動物病  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 

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