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J-GLOBAL ID:201802223210312819   整理番号:18A0998612

抗リン脂質抗体症候群と全身性エリテマトーデスの女性の妊娠における血管新生因子【JST・京大機械翻訳】

Angiogenic factors in pregnancies of women with antiphospholipid syndrome and systemic lupus erythematosus
著者 (6件):
資料名:
巻: 127  ページ: 19-23  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0140A  ISSN: 0165-0378  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エンドグリン,可溶性fms様チロシンキナーゼ1(sFlt-1)および胎盤成長因子(PlGF)のような血管新生胎盤因子の不均衡は子癇前症の病態生理に関与している。本研究は,妊娠を通して一次および二次抗リン脂質症候群(APS)および全身性エリテマトーデス(SLE)を有する女性におけるsFlt-1,PlGFおよびエンドグリンの血清レベルを評価することを目的とした。sFlt-1,PlGFおよびエンドグリンの血清レベルを,原発性APS(PAPS)を有する17人の女性,二次APS(SAPS)を有する18人の女性およびSLEを有する23人の女性の4週間隔(妊娠週12~36)で前向きに測定した。PAPSを有する女性の6/17(35%),SAPSを有する女性の3/18(17%)およびSLEを有する女性の2/23(9%)は,早期発症子癇前症を発症した。子癇前症を発症した女性は,有意に高い平均sFlt-1およびエンドグリン濃度,高いsFlt-1/PlGF比,および低い平均PlGFレベルを有していた女性よりも有意に高かった。これらの変化は,sFlt-1,PlGFおよびエンドグリンに対して12週間で統計的に有意になった。エンドグリン,sFlt-1およびPlGFは,APSおよびSLEのような自己免疫疾患を有する妊婦における子癇前症の発症に対する潜在的早期スクリーニングパラメータである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科疾患,妊産婦の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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