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J-GLOBAL ID:201802223215221088   整理番号:18A0167253

末梢血NLRとHWRレベルが非手術食道扁平上皮癌患者の予後に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Prognostic values of neutrophil-to-lymphocyte ratio and hemoglobin-to-white blood cell ratio on non-operative esophageal squamous cell carcinoma patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 930-934  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3111A  ISSN: 1674-3679  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:治療前の好中球とリンパ球の比率(neutrophil-to-lymphocyte ratio)を評価する。NLRとヘモグロビンと白血球の比率(hemoglobin-to-white blood cell ratio)は,2つの群の間に有意差があった。ES-CC患者の予後に及ぼす影響を調査した。【方法】2009年10月から2014年11月までの間に,著者らの病院で治療された食道扁平上皮癌患者362名について前向き分析を行い,NLRとHWRの臨床的特徴との相関を分析するためにx2検定を行った。Cox比例ハザード回帰モデルを用いて,単一因子と多変量解析を行った。結果:NLRとHWRの最適な境界点は,それぞれ1.23と24.92であった。x2検定の結果は,NLRが患者の性別,腫瘍の長さ,T病期,臨床病期および空腹時血糖値と相関していることを示した。Cox単変量と多変量解析により,高NLRと高HWRは患者の予後不良と関連していることが示された。異なる治療法による層別分析により、NLRは同時期の放射線治療群において、患者の予後と相関があることが示された(HR=4.080、95% CI:1.074~15.497、P=0.039)。一方,HWRは,化学療法群において,患者の予後と相関していた(HR=2.625,95%CI:1.311~5.254,P=0.006)。結論:治療前の高NLRと高HWRはいずれも非手術治療による食道扁平上皮癌患者の不良予後と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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血液検査  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  消化器の腫よう 

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