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J-GLOBAL ID:201802223224242422   整理番号:18A1970799

延性ノード鋼フレーム構造の耐震性能分析【JST・京大機械翻訳】

Seismic Performance Analysis of Steel Frame Structure with Ductile Connections
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 72-80  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3144A  ISSN: 1673-2049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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延性エネルギー散逸ノードの鋼骨組構造の数値計算を簡素化するために,6階,12階の翼端弱化節点鋼骨組とカバー板強化型節点鋼骨組を簡略化し,骨組の簡略化モデルと実際の骨組模型に対してモード分析を行った;.延性消耗エネルギー節点の簡易化理論模型を用いて、それぞれ6階、12階の翼端弱化型節点鋼骨組を簡略化した;そして、骨組の簡略化模型と実際の骨組模型に対してモード分析を行う;フレーム構造の前の3次基本周期と減衰比を計算し、フレーム構造の簡略化モデルと実際の模型に対してElCentro波とTaft波の2種類の地震波下の動力時間の分析を展開し、フレームの簡略化模型の計算で得られたフレームの基本周期と構造の基礎周期を計算・分析した。柱頭変位と柱底せん断力の時間曲線と実際のフレームモデルの数値計算結果を比較した。その結果;全体フレームの簡略化モデルと実際のフレームモデルの数値計算結果は良く一致し、翼端の弱化型ノードフレームの簡略化モデルで計算したフレームの基本周期は実際のモデルの計算値よりやや小さく、相対誤差は8.5%以内である。カバープレート強化型ノード骨組の簡略化模型の計算のフレーム基本周期は実際の模型の計算値よりやや大きく、相対誤差は4.0%以内である。柱頭変位と柱底せん断力の時間曲線の一致は良好であった。延性ノードの簡略化理論モデルは,骨組構造の動的計算において,非常に高い精度を持ち,そして,延性節点の骨組構造の耐震性能を効果的に解析することができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  コンクリート構造  ,  構造力学一般  ,  構造動力学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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