文献
J-GLOBAL ID:201802223269198496   整理番号:18A1950469

2017年ある病院下気道感染病原菌分布及び薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 975-978  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3655A  ISSN: 1000-0399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:2017年安徽医科大学第四付属病院下気道感染病原菌の分布及び薬剤耐性状況を分析し、臨床抗菌薬物の合理的かつ有効な選択を指導する。方法:2017年112月、安徽医科大学第4付属病院下気道感染患者1458例の痰液サンプルから分離した381株の常見細菌に対して菌種鑑定を行い、寒天による倍希釈法により、細菌の最小発育阻止濃度(MIC)を測定した。抗生物質に対する細菌の耐性率(R)と感受性(S)を計算した。病原菌の分布と薬物耐性を分析した。結果:381株の下気道感染病原菌のうち、グラム陰性桿菌343株(90.03%)、上位4位の病原菌は肺炎桿菌(126株、33.07%)、Acinetobacterbaumannii(83株、21.78%)、緑膿菌(49株)であった。12.86%,41株,10.76%;薬剤耐性分析により、この病院に最もよく見られる4種類の下気道グラム陰性菌は、広域スペクトルペニシリン類に対する薬剤耐性率が高く、90%以上に達した。Acinetobacterbaumanniiのカルバペネム耐性率は62.50%であり,他のカルバペネム,アミカシン,セフォペラゾンに対するスルバクタムの耐性率は,それぞれ,低かった。肺炎桿菌(1.03%、3.19%、2.78%)、Acinetobacterbaumannii(62.50%、5.32%、0%)、緑膿菌(26.00%、2.38%、7.32%)、大腸菌(5.71%、3.14%、8。57%)。結論:2017年の当院下気道感染はグラム陰性菌を主とし、広域スペクトルペニシリン類に対する耐性率が高く、カルバペネム類、アミカシン及びβ-ラクタマーゼ阻害剤に対する耐性率は全体的に低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  微生物検査 

前のページに戻る