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J-GLOBAL ID:201802223306755704   整理番号:18A1263062

成人男性における再発性喉頭乳頭腫症に対するGardasilワクチン接種 第2報:喉頭分泌物におけるHPVの負の転換【JST・京大機械翻訳】

Gardasil Vaccination for Recurrent Laryngeal Papillomatosis in Adult Men Second Report: Negative Conversion of HPV in Laryngeal Secretions
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 488-491  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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再発性喉頭乳頭腫症(RLP)を有する中年および高齢男性における抗体レベルに関する最初の報告において,成人女性および若年男性に見られるものと類似したヒトパピローマウイルス(HPV)抗体レベルの増加を報告した。Gardasilによる喉頭粘液で産生されたHPV抗体は,RLP患者における術後再感染を予防することが示唆された。これは事例シリーズ研究である。本研究の目的は,Gardasil注射がRLPの再発を効果的に抑制するか否かを検討することであった。特に,この第2の報告では,Gardasilによる喉頭分泌で産生されたHPV抗体が,喉頭粘膜におけるHPV-DNA(デオキシリボ核酸)の陰性転換を引き起こすことができるかどうかを調べた。最初の報告で抗体が測定された合計11名の患者を研究した。ワクチン接種前とワクチン接種1年後に,HPVスクリーニング試験を喉頭分泌物で行い,HPV-DNA陰性転換が発生したかどうかを評価した。喉頭分泌の収集時に,喉頭乳頭腫の有無を調べた。ワクチン接種前に,すべての患者は,喉頭分泌スクリーニング検査でHPV低リスク陽性であった。ワクチン接種後,3人の患者は陽性であった。喉頭乳頭腫は5例に残った。HPV-DNA試験は,ワクチン接種後に11人(72.7%)の患者のうち8人で陰性転換を示した。残りの喉頭乳頭腫は,11人の患者のうちの5人(45.5%)で見つかった。血清HPV抗体価は,喉頭分泌物がHPV陰性転換を示す群と変換が起こらない群の間で有意差はなかった。血清抗体価は,残存腫瘍があるかどうかの関数として有意差はなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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