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J-GLOBAL ID：201802223310014041   整理番号：18A1479834

ナノモル範囲におけるマレイン酸カルビノキサミンの定量のための高速分光蛍光法 製剤,生物学的流体および安定性研究への応用【JST・京大機械翻訳】

A fast spectrofluorimetric method for determination of carbinoxamine maleate in the nano-molar range. Application to pharmaceutical preparations, biological fluids and stability studies

著者 (4件)： Aly Fatma Ahmed (Department of Pharmaceutical Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Mansoura University, 35516, Mansoura, Egypt. [e-mail]) ,  EL-Enany Nahed ,  Elmansi Heba ,  Nabil Amany
資料名： Analytical Methods  (Analytical Methods)
巻： 10  号： 31  ページ： 3851-3858  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2324A  ISSN： 1759-9660  CODEN： AMNECT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低温および咳処理製剤の一般的な成分であるカルビミンマレイン酸(CBX)は,その純粋な形,製剤およびスパイクしたヒト血漿中の高感度で簡便な分光蛍光分析法により測定される。この方法は,273/308nmの波長でメタノール中のCBXの天然蛍光強度を測定することに依存する。さらに,国際会議(ICH)によって導かれた応力条件下でのCBXの安定性調査に利用した。これまで,この技術の利点にもかかわらず,CBXに対する蛍光に基づく方法は報告されていない。したがって,本研究では,CBX蛍光挙動を初めて研究し,以前に公表された報告に対する単純さと感度の利点を提供する新しい分光蛍光法を提案した。提案した方法は0.66ng・mL(-1)の検出限界と1.99ng・mL(-1)の定量限界を有し,満足な結果でin vitro研究のための迅速で費用対効果の高いツールとして添加したヒト血漿試料中のCBXの定量に利用できる。この方法を直線性,精度,およびロバスト性に関して検証し,結果は分光光度法と比較して,精度と精度において有意差がないことを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スペクトロスコピー ,  国際会議 ,  検出限界 ,  血漿 ,  *蛍光 ,  線形性 ,  *製剤 ,  定量限界 ,  *高速度 ,  低温 ,  蛍光分析 ,  波長 ,  ヒト ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 蛍光強度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分光分析  (CC03012W) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (12件)： モル ,  マレイン酸 ,  カルビノキサミン ,  定量 ,  分光 ,  蛍光 ,  製剤 ,  生物学 ,  流体 ,  安定性 ,  研究 ,  応用