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J-GLOBAL ID：201802223329408028   整理番号：18A1671479

日米学協会の倫理綱領にみられる技術者倫理の構造

著者 (1件)： 山田豊久 (日本技術士会)
資料名： 日本機械学会東海支部総会講演会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会東海支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM))
巻： 66th  ページ： ROMBUNNO.607  発行年： 2017年03月14日 
JST資料番号： L0013B  ISSN： 2424-2748  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 技術倫理を概観的に把握するため,現代における技術者倫理の構造を分析した。これにあたり,既存の原則を導入し,倫理上の位置づけを明確にして,日米の学協会の倫理綱領から各原則の意味合いを読み解いた。専門職という技術者の立場でみると,技術者と公衆との間は,一般には,直接のつながりはなく,技術を介したつながりで,技術者倫理の構造は,1)技術者が実現すべき責務としての原則,および,2)責務を実現させることを担保する専門職としての原則の2要素からなる。(著者抄録)

シソーラス用語： *アメリカ合衆国 ,  *日本 ,  *学協会 ,  *判定基準 ,  *倫理 ,  *技術者 ,  社会的責任
準シソーラス用語： *倫理綱領 ,  *技術士

分類 (2件)： 科学技術政策・制度・組織  (AA02000O) ,  工学一般  (HA01000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 米 ,  協会 ,  倫理綱領 ,  技術者倫理