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J-GLOBAL ID:201802223332079575   整理番号:18A1392119

小型ディーゼル機関用熱電発電機の熱解析【JST・京大機械翻訳】

Thermal analysis of a thermoelectric generator for light-duty diesel engines
著者 (4件):
資料名:
巻: 226  ページ: 690-702  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内燃機関の効率は廃熱回収システムを用いて間接的に改善できる。熱電発電機(TEG)は,排ガスから電気エネルギーへ熱エネルギーを変換するために使用される。この分野における研究はガソリンと重負荷エンジンに焦点を当てている。本研究の新しい目的は,排気システムにおける利用可能エネルギーが低く,したがってエネルギー回収が達成されにくい軽負荷ディーゼルエンジンにおけるTEGの可能性を研究することである。さらに,エンジンを,全負荷曲線から遠く,乗用車用のエンジンマップの最も使用されている領域で試験した。この研究は,TEGs内部の流れの新しい有用な洞察と,熱電発電機プロトタイプの実装と開発におけるギャップを埋めるための触媒コンバータ(TEGsのすぐ上流)の影響も提供する。TEGは,電力出力の最大化だけでなく,エンジン(必ずしも考慮されていない)に及ぼす影響の最小化に焦点を合わせた異なるアプローチに従って設計された。このシナリオにおけるデバイスの設計に対する主な課題を同定し,サイズと内部トポロジーの影響を計算流体力学(CFD)を用いて研究した。電気的生産を推定するCFDモデルを,新規で完全なモジュール毎のアプローチに従って徹底的に検証した。結果は,エンジン地図における一般的運転条件の高負荷,高エンジン速度領域において,適度な量のエネルギーを回収することが可能であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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熱電発電,熱電子発電 
タイトルに関連する用語 (3件):
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