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J-GLOBAL ID:201802223332679051   整理番号:18A0713840

ニッケル/窒化ニッケルナノ複合材料に向けた深共晶溶媒法【JST・京大機械翻訳】

Deep eutectic solvent approach towards nickel/nickel nitride nanocomposites
著者 (4件):
資料名:
巻: 306  ページ: 9-15  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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窒化ニッケルは触媒を含む広範囲の応用のための魅力的な材料である。しかし,調製および特にナノスケール粒子を標的とするそれらは,主要な課題のままである。ここでは,深い共晶溶媒を用いてニッケル/窒化ニッケルナノ複合材料を製造するための湿式化学アプローチを報告する。塩化コリン/尿素深共晶溶媒を反応媒体として用いて,酢酸ニッケル四水和物を含むゲルを形成した。不活性雰囲気中でのゲルの熱処理は窒素ドープ炭素マトリックス内に埋め込まれたナノ粒子を形成する。熱重量分析(TGA)と示差熱分析(DTA)を用いて前駆体の分解プロファイルを理解し,熱安定性領域に位置する熱分解温度を選択した。X線回折(XRD)は金属ニッケルの存在を確認したが,X線光電子分光法(XPS)は窒化ニッケル表面層の存在を示唆した。透過型電子顕微鏡(TEM)分析によると,これらの混合相,おそらくコア-シェル型ナノ粒子は非常に明確なファセットを有していた。これらの材料は,それらの組成,表面構造,および形態の制御を通して,ニッケル基触媒の触媒特性を調整するユニークな機会を表す。さらに,窒素ドープ炭素担体の潜在的な利点を利用することに加えて。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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