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J-GLOBAL ID:201802223334172013   整理番号:18A0429217

バイオガスを燃料とする火花点火機関の誘導電荷中の酸素の濃度増加の影響に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental studies on the effects of enhancing the concentration of oxygen in the inducted charge of a biogas fuelled spark ignition engine
著者 (3件):
資料名:
巻: 142  ページ: 303-312  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオガスを燃料とする一定速度火花点火エンジンは,その性能,排出量および燃焼について実験的に研究し,吸気における増加した酸素濃度の影響を受けていたと結果を比較した。単気筒ディーゼル機関を改良し,1500rpmで運転し,様々な当量比で25%と100%でスロットル開度を維持した。吸気中の酸素レベルは体積で21%,22%と23%に保たれ,そして試験もマスクされた弁と13:1の圧縮比を維持した。ブレーキ熱効率と正味出力の著しい向上は,より高い酸素レベルで観察された。22%および23%酸素レベルとピーク正味熱効率はそれぞれ27%と28%であり,同じ当量比で21%酸素レベルの効率は26.2%であった。希薄限界は拡張された得られた高い酸素レベル増加したNOxで,低減したHCとCO放出を測定した。熱放出速度は,強化された燃焼速度,改良熱効率の指標を示した。定められた基準内でNOx排出を維持するために,1%~ 2%酸素レベルの増加は理想的であることが観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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