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J-GLOBAL ID：201802223336019275   整理番号：18A1187511

電気さくによる野生動物対策

著者 (1件)： 宮脇豊 (サージミヤワキ)
資料名： 養牛の友
号： 508  ページ： 56-59  発行年： 2018年07月01日 
JST資料番号： L4047A  ISSN： 0385-0897  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・電気さくのアースは,流れた電気を引き戻す役割があり,アースが十分でないと動物に十分なショックを与えられず効果が減少。
・痛みを感じさせるには,電圧が3000V以上必要。
・常時通電することが重要。
・電気さくの最下段のワイヤーの高さは15~20cmに設定。
・突出しクリップを使用することで2重柵の防除効果。
・簡単に設置,回収できる電気さくの利用。

シソーラス用語： *牧柵 ,  野生動物 ,  対策
準シソーラス用語： 獣害対策 ,  *電気柵

分類 (1件)： 圃場作業用機械  (FB03020Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電気さく ,  動物 ,  対策