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J-GLOBAL ID：201802223344351177   整理番号：18A1499601

非構造部材の再確認 IV.部位別に見る非構造部材の再確認【設備機器】設備配管,ダクトの耐震支持の取り方

著者 (1件)： 荒井安行 (鹿島建設 建築設計本部)
資料名： 建築技術
号： 824  ページ： 146-147  発行年： 2018年08月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・設備配管,ダクトや配線類の耐震支持に関する施工上の留意点,ならびに設計上の留意点について概説。
・施工上の留意点としては,耐震支持間隔は,例えば配管であれば吊り支持間隔の3倍以内とするなど,耐震支持間隔の原則が定められているが,それ以下の長さの横引き部分であっても,水平変位を抑制するためには最低2箇所の固定が必要であることなど。

シソーラス用語： 構造部材 ,  *設備器具 ,  配管 ,  ダクト ,  *耐震性 ,  水平変位 ,  吊構造 ,  間隔 ,  固定 ,  耐震補強
準シソーラス用語： 非構造部材

分類 (1件)： 建築設備一般  (RB06010V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 非構造部材 ,  設備機器 ,  設備 ,  配管 ,  ダクト ,  耐震 ,  支持